2025年度東大工学部航空宇宙工学科
五月祭特設サイト
宙人(そらんちゅ)とは、東京大学の学園祭である五月祭で行われる企画の一つです。工学部航空宇宙工学科の学生有志によって主催されます。2025年度は、企業展示、研究室展示、体験企画、模擬店と多種多様な企画が行われる予定です。
多くの企画は工学部7号館の周辺で行われ、体験企画(ペットボトルロケット、ドローン操縦体験)は農学部グラウンドで開催されます。ほとんどの企画は予約なしでご参加いただけますが、体験企画のペットボトルロケット製作・打ち上げのみ、事前予約された方を優先してご案内いたします。
5/24,25はぜひ宙人へ!
航空宇宙工学は、空・宇宙という厳しい環境を飛ぶ「モノ」を作り上げる総合工学であり、四力・制御・AI等の専門分野の深い探求と統合が求められます。私達は空や宇宙に対する憧れを原動力にして研究に取り組み、教育を通してその面白さを学生に伝えようとしています。
この学科企画は、航空宇宙工学科の学生が、自分達が感じた航空宇宙工学の幅広さ、奥深さ、そして面白さを、さまざまな制約の中で皆様にお伝えすべく、知恵を絞ってまとめたものです。 航空宇宙工学の魅力と学生の情熱を感じ取って頂けると幸いです。
我々は「宙」に惹かれ、それぞれの思いを胸に航空宇宙工学科へと集まりました。技術が目覚ましい進歩を遂げる一方で、現代社会は複雑で多様な課題にも直面しています。そんな時代において、空や宇宙を拓こうとする私たちに何ができるのか。その問いを抱きながら学び、挑戦し続ける日々の一端を、少しでも感じていただける企画をご用意いたしました。
何といっても今年は、コロナ禍の影響もなく、かつての賑わいを取り戻した盛りだくさんの規模でお届けします。ぜひ足をお運びいただき、私たちの熱意と歩みをご体感ください。工学部7号館でお待ちしております。
左:土屋学科長 右:宙人2025企画代表・高原
体験企画を除いた全ての企画は工学部7号館内またはその前で行われます。
工学部7号館の場所は下のキャンパスマップを確認してください。