SUBARUは自動車と航空宇宙という2つの事業セグメントを持っています。その中でSUBARUは安心と愉しさを提供価値とし、笑顔を作る会社を目指しています。SUBARUブランドを育ててくださったお客様を第一に、人、社会、地球までも笑顔にしたい、そんなSUBARUでありたいと考えています。
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SUBARUは1917年に創設された「飛行機研究所」をルーツとする「中島飛行機」を前身としています。航空宇宙カンパニーは、「中島飛行機」から続く航空機づくりを継続し、民間事業、防衛事業、ヘリコプター事業という3つの事業、多種多様な航空機を開発・生産し、日本の航空宇宙産業と共に成長してきました。民間事業では、米国ボーイング社との国際共同開発にて、「ボーイング787」などの大型航空機の様々な部位の開発・製造を担当しています。 防衛事業では、機体を含むシステム全体を一手に担う各自衛隊向けの練習機等に加え、オールジャパン体制での国産航空機全機の開発・設計と、生産分担に係わるなど幅広く事業を展開しています。ヘリコプター事業では陸上自衛隊多用途ヘリコプター「UH-2」および民間向けバージョンの「SUBARU BELL 412EPX」の量産を実施しています。
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東京大学五月祭では、工学部7号館71号教室にて企業展示をしています。そこでは、SUBARUの航空宇宙事業の説明やSUBARUについて歴史などを解説したYoutube 動画のご案内をしていますので、もしSUBARUの航空宇宙について詳しく知りたい、SUBARUって自動車以外もやっているんだ。と思われた方はぜひお立ち寄りください。
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